建築とピザとLの街、シカゴにやってきました。
全米一ののっぽビル、シアーズタワー。
かの有名なギャング映画で乳母車が落ちるシカゴ中央駅の階段。
ニューヨークよりも「人情」、「親切さ」を感じます。
ピザはシカゴスタイルのディープディッシュ。注文から35分待ちます。
丸ごと、体重に化けます。
トウモロコシが2本立っていたりもします。
シカゴではおしゃれのために鏡を持って歩く必要はありません。
ブルースブラザーズが出てきそう。
この地表面の道の下には。。。
地下帝国が広がっています。
現代建築研究の博物館のよう。
トウモロコシの正体は、トミーもかなわない、美しいミニカーの車庫でした!
27ドルの建築鑑賞ツアーの船を脇目に、3ドルの水上タクシーから建築を勝手に鑑賞してみました。
フリューガル。最高です。
ジャーン。
ドドーン。
ゴオオオオオー
27ドル払わず、3ドルだったので、建築の解説のかわりに、効果音で勝負してみました。
シカゴの中心の地下鉄3駅はやたらと近い。
よく見ると向こうに次の駅が見えます。
それもそのはず、3駅、何とホームが繋がっているのです!!!
右を見れば次の駅が。
左を見れば、同じホーム上の次の駅に電車が停まています。
テッチャン心をくすぐります。
これはオヘヤ空港駅。2ドルで都心まで連れて行ってくれます。
どこかのモノレールやエキスプレスに学んで欲しいですね。
品のいい街に、「怖いギャングの街」のイメージは払拭。