Tuesday, March 27, 2007

結局、僕らはみんな動物だ!




プリンストンにも春、いや、夏がきました。気温は華氏80度くらいに一気にあがり、小さなプリンストンの中心街、運河沿いのトレイルなどに人がワンサカ出て来ていました。
自分も仕事の後、帰路でその人の出を見て、出かけたくなり、運河沿いのトレイルへ。アレキサンダー通りあたりから、ワシントン通りあたりまでを歩きました。

気温が上がるとアメリカらしくカラッとしていて気持ちがウキウキしてきます。結局、僕らはみんな気候に敏感な動物なんだなと実感。トレイルでは鹿3頭、カナディアングース多数、リス多数、魚などなどいろいろと人間以外にも出会いました。
先々週末は雪に見舞われましたが、冬もいよいよ終わりでしょう。(下の写真は先週の様子)

木々はいまだに枝ばかりですが、小さな芽吹きをトレイルでみました。
夏のような陽気の中、春の急速な訪れを感じた1日でした。

2 comments:

けええむ said...

こっちは初夏かと思うほどの気候です。
暖かくなると湧いて出てくるのは虫も人も同じですね。六本木の人の多いことったら!

tyagisawa said...

どじょっこだーの、ふなっこだーの、というやつですね。

こちらの春は一進一退なので、人々も出たり引っ込んだりです。

六本木、懐かしい!