ターキーのスタッフィングにはターキーの内蔵(砂肝、肝臓、ハツ)も細かくしていれます。アメリカではターキーの内蔵はすでに処理されて販売されている場合が多く、この内蔵は袋に入っておまけみたいについてきます。
では、ここから本題です。
ターキーを焼いた際の汁を鍋にすくいます。
こんな具合です。コレだけでもすでにオイシイ!(チンマンプク風の発音で)
小麦粉とこの汁を徐々に混ぜます。
火を加えながら、程よいグレービー色が出たら完成です。日本人好みにするにはこれに少々醤油やつゆのもとなどを隠し味に入れても良いですね。
ペンシルバニア・ダッチのレシピで作られた、エッグノックと一緒に頂きます。
食後は願いごとをしながらウィッシュボーンを引っ張り合います。ウィッシュボーンが長く取れた方の人の願いが叶うのだそうです。
できるだけ小さい若鶏を選びましたが、ターキーはとにかく大きいです。今でも冷蔵庫はターキーで一杯。来年は食べに来てください!!!
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